福島県議会 2007-06-22 06月22日-一般質問及び質疑(代表)-03号
これは我が国の道路整備の大きな枠組みの転換であり、中央マスコミや都市の市民には、もうこれ以上、人の余り通らない道路をつくる必要はない、道路整備には費用対効果を重視すべきだとの意見も出されている中、このままでは地方は切り捨てられるのではないかと私は危惧しております。 活力ある県土づくりに向けては、道路整備は欠かせません。
これは我が国の道路整備の大きな枠組みの転換であり、中央マスコミや都市の市民には、もうこれ以上、人の余り通らない道路をつくる必要はない、道路整備には費用対効果を重視すべきだとの意見も出されている中、このままでは地方は切り捨てられるのではないかと私は危惧しております。 活力ある県土づくりに向けては、道路整備は欠かせません。
これに対して、新幹線を初めとする社会資本整備の必要性について、私の考え方をダイレクトメールという形で、中央マスコミ、経済界、学識経験者など、県外約四百人近い方々へ送ることによって、地方の声をじかに伝えるように努めてまいりました。
この決定に当たり、政府、関係省庁に強く働きかけられるとともに、新幹線建設に批判的であった中央マスコミ等を向こうに回して獅子奮迅の御活躍をいただきました福島知事さんに、心から、地元を代表する者として、改めて感謝をこの場をかりまして申し上げたいと思うわけであります。 また、こんな歌を私は紹介をしたいと思っております。
しかしながら、先ほど申し上げましたが、昨今の中央マスコミ等によりますと、新幹線駅周辺整備の起爆剤というべき整備新幹線が不必要な公共事業の代表として常に俎上にのせられ、あたかも投資効果は極めて小さいかのように報道されております。
それが昨年来、中央、マスコミ等による新幹線地域エゴ論となってきたと思うのであります。ちょうど財政再建元年というのにぶつかってきたこともあろうと思うのであります。東京一極集中是正が提起されて久しいのでありますが、現実の格差は依然として、決して縮まるどころか、拡大もいたしてもおります。
このような点を各界の方々に理解してもらうため、先月28日には、整備5線沿線の18都道府県知事連名で、国会議員、関係省庁、中央マスコミ等に対し、緊急アピールを行ったところであります。この中で、1つには、新幹線は、大都市圏と地方都市圏がともに均衡ある発展を遂げ、生き生きとした日本を築くために必要な国家的プロジェクトであり、地方の時代を築くためにも必要であること。
つ、車力村における事務監査請求について 一つ、地方拠点都市地域指定にかかわる本県候補地の見通し等について 一つ、総合経済対策における土木事業と他の事業の波及効果の比較について 一つ、青森イメージアップ推進事業におけるアンケート調査結果の活用方法と今後の取り組みについて 一つ、月刊誌「ザ・21」十月号の特集記事における本県にかかわるデータに関連してイメージアップ推進 事業に取り組むに当たっての中央マスコミ
〔知事鎌田要人君登壇〕 42 ◯知事(鎌田要人君)新幹線の中央マスコミに対する対策についてでございますが、私ども九州新幹線鹿児島ルート早期着工がどうして必要であるか、なぜ優先的にやらなければならないかという資料、あるいは鹿児島ルートのセールスポイント
げておるわけでございますが、基本的には、これだけ言ってもわかってもらえないのかという気持ちが非常に強いわけでありまして、私がとかく申し上げますことは、いわゆる敗軍の将──まだ敗軍の将とは思っておりませんが、兵を語るに類するというあるいはまた御批判を受けるかもしれませんが、これだけはどうしてもわかってもらいたいと、私が言い続けてまいりましたことは、新幹線というのが、いわゆる大マスコミといいますか、中央マスコミ
また全国注視の第3区につきましては、中央マスコミから地元県民があたかも告発されるような強烈な批判の集中砲火を浴びながら田中前首相を最高位に当選せしめた事実は、今回の同氏の立候補がもともと民主主義に対する挑戦というような問題でも何でもなく、世論からあれほど騒がれた悪条件にもかかわらず、公職選挙法に何ら問題ない以上、立候補し当選できるという事実を示すことによって、民主主義はイデオロギーではないということを